今日は私も所属する、地域経済・雇用対策等特別委員会の実質審議でした。
4人の議員がそれぞれにしっかりと、執行部に一問一答で議論を戦わせていました。
特に、高齢者の就業対策、若者の就業支援等、今の時代を的確に反映した
質疑だったと思います。
その中で「 義援金付プレミアム商品券 」についての質疑が印象に残りました。
「 義援金付プレミアム商品券 」とは、東日本大震災を支援する目的で
昨年の7月を前期、10月を後期として県民に売り出されたものです。
前期7月が10億2485万円、後期10月が34億8700万円
合計 45億1185万円が販売されました。
そして、その売上のなかから、8600万円の義援金が生み出されたのです。
本当に多額な、有難い義援金です。 県民の皆様ありがとうございました。
今年もまた「 義援金付プレミアム商品券 」が売り出されるよう頑張ります。
絶対に、風化させないためにも。