政務調査費が公開され、私の報告書の中に掲載ミスがあるという事で、
新聞に指摘され大変ご迷惑をおかけ致しました。
議会終了後定期的に発行している議会だより「 まごころ通信 」を選挙告示日に
投函していた事が、8000枚の葉書以外投函出来ない公選法に抵触する可能性が
あるのではないのかという指摘でした。
私も指摘を受けてビックリしました。
通常の議会報告をまとめた議会だより ( もちろん投票依頼の文章等はありません し、
討議資料という文言も毎号入れてます )
でもあり、議会が終了してから原稿、印刷、校正等々約1ヶ月かかるので
出来上がったら早く投函するようにと話しておりました。
それが徹底していなかったのはいくら選挙準備に追われていたといっても、
全て私の責任です。
申告していました政調費は、その日に返還するよう手続きを取りました。
しかし、このまごころ通信は、毎議会終了後に必ず支持者の方
( 特にネットに慣れておられないご年配の皆さん ) に配布してますので
これからもシッカリと続けて行きたいと思います。
政務調査費を有効に活用するのにも、この議会だよりで活動報告をする事が
ベストの方法だと考えておりますし、事務局もその使用は認めております。
現に楽しみにしてるから頑張って、という励ましのお電話も頂きました 。
私の父も新聞関係の仕事をしておりましたが、昔はもっと大きな目で世の中を
見ていたような気がします。 時代の流れと言ってしまえばそれまでですが…。
政調費は県民の皆さんの血税、即ち公金ですから使い道については
慎重且つ皆さんから納得が得られる様にしなければならないのは当然の事です。
これからは二度とこの様な事が無いように、十二分に注意してまいります。
ご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした。