あの“ がばい旋風 ” を巻き起こした、感動の初優勝から早五年。
母校佐賀北高が 3回目の甲子園出場を成し遂げました。
今日、本村主将を筆頭に選手20人とマネージャー、百崎監督、吉富部長、田中校長等が
石井県議会議長、中倉副議長に出場報告のため議長室を表敬訪問。
私もOBの江口県議と二人、選手達を出迎え同席させて頂き、
後輩達の日焼けした逞しい顔に力強さを感じました。
先輩達に負けない、爽やかな感動を皆さんに与えてくれるものと確信します。
補習が終わり 一日の練習が4時間。短い中にも密度の濃い内容を取り入れているんでしょう。
まさしく長さでは無く質の問題。 監督を信じ、自分を信じ、仲間を信じ精進して下さい。
強いものが生き残るのでは無く、変化するものだけが生き延びて行く。
一戦ごとに逞しく、成長してくれました。甲子園でも進化し続けると思います。
そして甲子園に行けなかった、同じ佐賀県の高校球児 皆んなのためにも、
堂々と力強く戦ってくれる事を、信じています。
また、今回の出場に1番ホッとしているのは、百崎監督でしょう。
プレッシャーの中、本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。
サー、これから後輩の頑張りに報いるために、激励金をお願いに回らなければ。
夏の甲子園は開会式までの時間があまりにも短い。
暑さを熱さに変えて。 ガンバロー‼