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いざ鎌倉へ

今日は先ず H24年度自民党佐賀県連大会に向けての代表役員会、

その後、各支部の支部長・幹事長会議を開催。現在公募を行っている来年の
参議院議員選挙の候補者選考について途中経過を皆さんに報告。

最終面接を6月23日と決定しました。

最後は総務会。県連大会の議案を総務の皆さんに各委員長等から報告し、
最終確認を頂きました。県連の最終意思決定機関はこの総務会です。

今年の県連大会には、石原伸晃幹事長が来佐され現状報告と衆議院議員総選挙の行方、
そして来年の参議院議員に向けての対策等、意義ある講演があるものと期待しています。

いずれにしても、衆議院も参議院も間違いなく来年H25年には必ず選挙が実施されます。
いよいよ第四コーナーを周り、ゴール目指して鞭を入れる時が近づいて来ました。

民主党の政権運営の未熟さ、政府与党としてこれ以上日本国の舵取りを任せていたら
大変な事になります。3年前のあの熱狂も 完全に冷めてしまっています。

しかし、残念な事にその不満勢力を自民党が受け皿となり、取り込むにはいったていません。
マスコミはそしてその報道により大衆は、既存の政党より新党・新勢力の出現を歓迎します。

我々はしっかりと現実を把握し、勝利に向けての戦術・戦略を構築しなければなりません。
本部が云々より、先ずは足もとを固める事から地道に始めることです。

政権奪還‼ 生易しいものでは無い!と言えます。
一人ひとりの自覚、覚悟が問われる戦いになります。

 

夕方から、佐賀大学の少林寺拳法部の監督交代の懇親会に出席。
やはり体育会は挨拶も素晴らしく、気合が入って良いものです。

先生や学生と部活以外の問題についても、現状の話が聞けてとても有難い事です。
特に学生が抱えてるいろんな事を知る、非常に良い機会だと思います。

 

昨日、佐賀市医師会の若手の先生との懇談をする機会ががありました。

話題はもっぱら、県病院跡地の利用問題。
そこに進出予定の龍谷大学の看護学部の設置に関する問題でした。

佐賀市の病院では、実習生を受け入れる病院が不足しているのが現状。
医師会立でも大変な苦労をしているのに、龍谷大は確保しているとの
ニュアンスだが果たして本当に大丈夫なのか?

現実として大卒の看護師は、地元に残らない。福岡を始め都会思考が強い。
いわゆる、佐賀県の為になるのか?単なる看護師養成機関で果たして良いのか?

県立の看護学院、佐賀大医学部の看護学科の卒業生がどれくらいの確率で
地元佐賀に残っているのか?調べて見たいと思います。

これを機に時々情報交換をという話になり、有難く有意義な時間となりました。

 

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