今日 5月の第2日曜日は「 母の日 」
私の母は10年前に黄泉の国に旅立ちましたが、妻のお母さんは健在です。
二人の両親の中で唯一頑張ってもらってますから、いつ迄も元気でいて頂きたいと願います。
ささやかなプレゼント、喜んでもらえたでしょうか。
妻の方は娘たち ( プラス私 )から、プレゼントを貰って喜んでいました。
いつも頑張ってくれてます。本当にありがとう、感謝してます。
母親が子を思う心。子が母親を慕う心。
この事はずっと以前からも、そして未来永劫普遍なものです。
今日の地元紙のコラムに、野口英世の母シカさんが手紙をしたためてから、
今年で100年になるとありました。私も以前猪苗代の野口英世生家で
この手紙を読みました。シカさんの深い愛情に込み上げてくるものを思い出しました。
そして大震災での我が幼子に対する母親のとてつもなく深い愛情。
いつの世も言われる様に、母の愛にはなんの打算も理屈もない。まさしくその通りです。
子が母親慕う心。これはやはり、知覧の特攻記念館の手紙。唯々涙…。
もうここでは多くを語る必要は無いでしょう。
しかし、近頃はとても信じられない様な事が事実起こっています。
親が子へ、子が親へ。 それも年々増加している事実。
思うに責任は絶対に親! そんな親が出てこない為に何をなすべきか!
政治が担う責任は大きなものがあります。心して取り組まなければなりません。